uranawanaiiのブログです

シンプルに淡々と

キャプテン翼vol2 スーパーストライカー

みすぎ君の髪の毛は

今日もピンクでhideみたい

 

早くサイクロンを覚えたい

 

 ジウくん

 バビントンくん

 アマラウくん

 ドトールくん

 レナートくん

 

君たちを忘れない

たとえゲームの中

架空の人物だとしても

ずっとぼくの大切なチームメイトだ

 

ゲームはトモダチ

愛しているぜサンパウロFC

 

 

TGS - Novembre 2011

c

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あばれうまのりお(詩人)

ウラナワナイのメンバー紹介と今とこれまでとこれからのこと

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布団の中からこんばんわ。
あばれうま のりおです。

今回はuranawanaii(ウラナワナイ)のちょっとした紹介を
寝っ転がりながら書いていこうと思います。

ウラナワナイの現メンバーは3人


あばれうま のりお
うた&ソプラノロングネックのウクレレ(またはコンサートウクレレ)&鉄琴&パーカッション
カホンも持っていますので
今後はポコポコとカホンを叩いたり
状況によっては何もせずにゆらゆら揺れているだけでもいいかなと思っています。
ウラナワナイはウクレレだけでも「バンド」です。
バンドの楽しさを私が一番身をもって体験したいと思っているので、演奏はとにかく楽しくやらせてもらってます。


続いて私の嫁
のだはるみ
うた&ソプラノウクレレ&鍵盤(主にカシオトーン
元々(一応いまも)ピアノで弾き語りの活動をしていたシンガーソングライター。
シンガーのSAKURAさんウクレレをちょっぴり習って、
ドリカムの曲を友人の結婚式で歌ったことがきっかけで2年前にウクレレを弾き始めたウクレレビギナー。
年に2回、3月3日と7月7日に自主企画のイベントを10年以上継続で開催中。
結成当初はウクレレ弾いてませんでしたが、いまやきちんとウクレレで弾き語りできるようになりました。
ウクレレはちょっと練習すれば誰でも楽しく弾ける楽器。
そんな楽しさが伝わるウクレレプレイは必見です。


新メンバーろっくんこと
ろくしゃ かい
うた&Low-Gテナーウクレレ&ポケットサックス&ハーモニカ&パーカッション
私の高校の時の同級生です。
自己紹介も別記事で公開しているので、詳しい彼のエピソードはそちらで。

ろっくんはウクレレ初心者で2017年の夏ぐらいから徐々に加入するしないという感じになりまして、
元々ギターではX JAPAN「紅」だけは弾ける人だったので、
ウクレレぐらい簡単に弾きこなしてくれるだろうと考えてましたが、
意外にそういうものでもありませんでした。
なんと、未だにストローク(ジャカジャカ)やカッティング(シャクチキ、チャッ・チャッ)がまともに弾けないという弱点を抱えているビギナーです。
その分アルペジオ、「アルペジ王」「Mr.アルペジエーター」を目指すという事で頑張ってもらってます。
彼も、苦手な部分があっても補い合えるバンドの楽しさを体現してくれます。

そんな3人が現在のuranawanaiiです。

当初はウクレレを持ち寄って適当に誰かしらが集まって思い思いに楽しく歌えれば良し、という
不特定メンバーによる不定期活動をする場所として、名前だけ決めた形のバンドでしたが
当初の段階からありがたい出演オファーが何件かテンポよく続いた事で心のエンジンが温まり、
オリジナル曲も10曲を超えてきて、今年3年目。
ウクレレバンドとして充実してまいりましたという感じです。

一旦始めてしまったからには何か形を作らないと、という事で、
現在CDを作成しております。

なんとマスタリングを終えて、最終段階。
8曲入りのアルバム・・・というより、スケッチです。
綺麗に作品を残すのがアルバムなら、
今回はもう録りたい時に録った感じで弾いて歌って楽しんで
鉛筆握ってわーっと描いたスケッチという仕上がりです。
車の中でiPodで録音したり、
コタツの上にスマホ置いて小声で歌ってみたり、
そんな音源が集まった作品です。

題して、そのまま「ウクレレスケッチ」。
CDプレスが予定している3月3日のライブに間に合えば、レコ発的な感じになります。
こうご期待!!

ろくしゃ かい 飛翔編

音楽を成功させる為の資金として
ビジネスに投資しないかという
「またしても」甘い話がやってきた。

20歳の頃にビジネスセンスの無い事が証明されたにも関わらず、
ここでもまたまた懲りずに手を出してしまう。
その結果、多額の借金を背負ってしまう事に。

借金を返す為に、週5、6日派遣の仕事の日々。

そもそも何の為に音楽やっているのか、、
そしてどこへ向かえば良いのか、、


自身の方向性がわからなくなって来た頃、ゴスペルに出会い、幼少期の頃にあった歌う事の喜びを取り戻す。
そのまま教会でのゴスペル活動をスタート。
数年間、活動を教会内のみに留まっていた頃に、昔のユニット仲間とバッタリ会う。
その元ユニット仲間は音楽で成功を収めていた。
そんな見た目もゴージャスになっていた元ユニット仲間の一言が

「神たたえる前に、親たたえろや笑」

この言葉が再び自身の音楽活動を再開するきっかけとなった。

そして
ゴスペルで心が震え、涙し、癒されるこの感覚を、、
音楽の感触、温かみを多くの人々と共有したい、
そして何より田舎の家族、友達、同僚等出会った人々に
「音楽で”ありがとう”を表現していきたい」
と思うようになった。

 

そんなこんなで、
一人で弾き語りでも始めてみようかという頃、いろいろあって再びのりおと再会する。


のりおからウクレレを進められるも、「弦が少ないから表現の幅が減る」と的外れな考えの元、
リトルマーチン(ミニギター)を購入。


さらに1か月後、なんとなく安かったのでギタレレ(ウクレレサイズのギター)も購入。


uranawanaiiのサポートでいつでも参加出来るよう準備をする事にした。


それでものりおはギターよりウクレレを薦めてきた。

・ギターは上手な人がいっぱいいる
・ギターで上手くなろうと今から練習するなら別の事(作曲・作詞など)に時間を使ったほうがいい
ウクレレならある程度のところまで弾けるようになればそこまでウマヘタを問われない
・むしろウクレレは下手なりの味が出せる。ギターの下手(アコギ限定)は、かわいい女子やスーパーカリスマアーティストでもない限り聴いてられない。
ウクレレでできない事はやらなくていい。ギターはできないといけない事が多い。
ウクレレはとにかくカワイイ
・場所をとらない
・どこへでも持っていける
・(物理的に)重くない
・弦がほとんど切れない
・安い(ギターの30万がウクレレの10万ぐらいの感覚)
・年齢を重ねてものんびりやっていける。大御所に高木ブー小錦がいる。
・夏場のイベント、お祭りにピッタリ
・結婚式でも機材の問題が少なく、マイク1本あればなんとかなる
etc

 

その後、出演していたネットTV番組の企画でミュージカルやったりして
なんやかんやで自分の活動、行動に行き詰まりを感じていた頃、
あの手この手でくどかれ、
というか、説教され、
新宿の路上でフリースタイルラップ(のりおはラッパーでもある)で延々とdisられ
歌舞伎町のタイ料理屋でものすごい熱量でタイ音楽について語られ
当時所属していた事務所は退所し、
ついにuranawanaii正式加入へ本格的に動き出す。

 

そして連れて行かれた池袋のウクレレマニアというお店で
20万越えのテナーウクレレのローンを組みそうになったが、
さすがにのりおに止められ
会社の特典でもらったAmazonのチケットを使って
手始めにLEHOというメーカーの5万円ぐらいのテナーウクレレを購入する運びとなった。

ここからの流れはYoutubeにアップされている動画
ウクレレビギナーズドキュメンタリー」を観て頂きたい。

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と、ここまで振り返ってみたが、ヤバいね。しくじり具合が。
数々のしくじり人生。
これらの要因は、全て安易に人の話、
船に乗っかるというもの。
乗っかってはすぐに遭難・転覆しそうになり、
やがて自分の想い、拘りが生じて陸に戻る。
同じ船に乗り続けられないのも要因の一つ。

uranawanaiiという船
この船はグランドラインに辿り着くまで乗り続けると誓った
2017の秋

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ろくしゃ かい

高校卒業後、タレント活動を開始。2003年、テレビ神奈川の『LOVE ONE STATION』に出演した際、共演者つのだ☆ひろの推薦によりユニットを組み、以降、音楽活動を開始。2004年ユニット解散後はソロ活動でアジア、日本各地でLIVE活動を展開。2006年、第2回東京キャラクターズバトルでグランプリ受賞。2007年、M STAR JAPAN AUDITIONで準グランプリ受賞。本戦の中国・天津TVに参加し、その週のグランプリを獲得。グランプリ受賞者出演のM STAR JAPAN Liveに参加。韓国のB'zと言われる韓国の有名ロックシンガー、ソムギョンホとも共演。2009年、篳篥奏者である照之丞に楽曲提供。2011年に東北復興支援プロジェクト『TOGETHER』に参加、楽曲提供。iTunesにて楽曲リリース、その後ゴスペル活動を経て、なんやかんやあって、からの2017年、ウラナワナイへ正式加入。

ろくしゃ かい 下の巻

チグハグな彼を見兼ねたあばれうまのりお氏が彼をバンドに勧誘。
のりお氏のオリジナル曲を演奏するバンド「ボルト放射」への加入である。

家に眠らせていたベースを取り出し、ベーシストとして参加した。


「これが僕の生きる道


初めてそう確信した彼は、再び音楽人としての人生を歩み始めるのであった。

のりおとの活動は刺激的な毎日だった。
(今ある彼の持ち曲で、のりおからインスパイアされたものもある。)

WAKU WAKUが止まらない!!

どんどん音楽が楽しくなる。
演奏、表現、歌うことが好きになり、このままプロを目指そうか?という時に
なぜかバンドは自然消滅、、
ここで彼は音楽活動を断念する。


そして

 

高校卒業後、今度は俳優を目指したのであった。

 

 

 

俳優の専門学校に行く準備をすすめていた頃、一人の女性と出会い、恋に落ち、頻繁に会うようになる。

もともと女性に弱い彼は

女性との関わりひとつで
簡単に信念を曲げてしまいがちである。
その時もその子の何気ない一言で山梨に留まる事を決断してしまう。
そして、山梨の短期大学に入学。

 

そして、卒業間近で中退。

 

友達からの甘いビジネスの話にのっかってしまっての行動である。

 

ビジネスの為に沖縄に行く事になったが、
結果、そのビジネスでは収益をあげられず、しばらく沖縄で暮らす事に。



そんなある日、高校の同級生Wの一言(お前、ハリウッドスターになる夢諦めたの?)を
夢の中で思い出し、上京。
こんどこそ俳優の学校に行くことに。

俳優の勉強しながら、TVの仕事を進めていく。
ハリウッドデビューという目標の元、アクションも本格的にやる事を見据え、
あわよくばK-1にも出れたらな、、という思いもあり
テコンドーを習い始める。

TVで共演した大物ミュージシャンの勧めで(番組の形式上だが、、)ユニットを組む事になる。
そこから俳優、タレント熱から再び音楽熱が再来!!
JACK FELLOWというパンクバンドを結成する。
しかし、これも、3ヶ月でプロデューサーから資金繰りの兼ね合いで打ち切りとされる。
また、音楽の道が閉ざされてしまったかに見えたが、、
今度は音楽熱はやまなかった。

ボイトレ学校を渡り歩き、歌唱力を強化。
様々なコンテストで賞を取ってはライブ活動に精を出す。

音楽活動の中で幾度か、あらゆるミュージシャンとユニットを組む事もあったが、
なかなか活動がうまくいかず、すぐに解散に至る日々がつづく。

もともとルーティーンが苦手な彼にとって地道な活動に耐えられるはずもなく、心身ともに弱り切っていた。
そんな時に神のいたずら、青天の霹靂。
またしても甘い話がやってくる。

つづく
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ろくしゃ かい

高校卒業後、タレント活動を開始。2003年、テレビ神奈川の『LOVE ONE STATION』に出演した際、共演者つのだ☆ひろの推薦によりユニットを組み、以降、音楽活動を開始。2004年ユニット解散後はソロ活動でアジア、日本各地でLIVE活動を展開。2006年、第2回東京キャラクターズバトルでグランプリ受賞。2007年、M STAR JAPAN AUDITIONで準グランプリ受賞。本戦の中国・天津TVに参加し、その週のグランプリを獲得。グランプリ受賞者出演のM STAR JAPAN Liveに参加。韓国のB'zと言われる韓国の有名ロックシンガー、ソムギョンホとも共演。2009年、篳篥奏者である照之丞に楽曲提供。2011年に東北復興支援プロジェクト『TOGETHER』に参加、楽曲提供。iTunesにて楽曲リリース、その後ゴスペル活動を経て、なんやかんやあって、からの2017年、ウラナワナイへ正式加入。

ろくしゃ かい 中の巻

その後、結局ダンスの才能が花開く事はなく、
格好だけダンサーで過ごす、実に軟派な学園生活を送る。

とはいえ、この霊長類男子トップクラスの爆裂全身運動神経。
これを活かして何か出来ないのか?

自問自答する日々、、
悶々とする日々、、

そこで思いついたのが、独学で格闘技を始めK-1に出るという新たな目標だ。

彼は連日連夜トレーニングに打ち込んだ。
庭でサンドバックトレーニング。時にはサンバのリズムでジャブ、ボディへのフック、ローリング・ソバット、ビッグバン・アタック。
ついには狂暴で手の付けられなかった実家のシェパード犬がいつのまにか服従するようにもなった。

「これが僕の目指す道!もう迷いはない!」

そう確信を持ちはじめた頃に、
またまた誘惑が彼を襲った。。。

友達からのツーリングの誘いが頻繁にくるようになったのだ。

それからは連日連夜、
友達複数人とバイクで夜を徘徊し
その仲間と語らい、
尾崎豊の歌に出てきそうな風味の青春を過ごすのだった。


つづく。

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ろくしゃ かい

高校卒業後、タレント活動を開始。2003年、テレビ神奈川の『LOVE ONE STATION』に出演した際、共演者つのだ☆ひろの推薦によりユニットを組み、以降、音楽活動を開始。2004年ユニット解散後はソロ活動でアジア、日本各地でLIVE活動を展開。2006年、第2回東京キャラクターズバトルでグランプリ受賞。2007年、M STAR JAPAN AUDITIONで準グランプリ受賞。本戦の中国・天津TVに参加し、その週のグランプリを獲得。グランプリ受賞者出演のM STAR JAPAN Liveに参加。韓国のB'zと言われる韓国の有名ロックシンガー、ソムギョンホとも共演。2009年、篳篥奏者である照之丞に楽曲提供。2011年に東北復興支援プロジェクト『TOGETHER』に参加、楽曲提供。iTunesにて楽曲リリース、その後ゴスペル活動を経て、なんやかんやあって、からの2017年、ウラナワナイへ正式加入。

 

2月7日は北参道ストロボカフェに出演します

2018年 2月7日(水)おとの暖炉にあつまって

出演 mitsuko / 西島紗紀子 / 桃南 / 坂本龍之介 / uranawanaii

時間 OPEN 18:30/START 19:00

料金 2000yen + 1Drink order

企画 北参道ストロボカフェ

http://www.strobe-cafe.com/kitasando/

 

出演は2番目ですが、当日変更の場合はご容赦願います。。
演奏は5曲ぐらいを予定しております。
 
ウラナワナイ ホームページ

ろくしゃ かい プロフィール 上の巻

はじめまして!!
理系風味の熱血時々冷血シンガーの【ろくしゃ かい】と申します。
ウラナワナイのテナーウクレレ(Low-G)、コーラス、時々主メロ担当をしております。

今までヘビメタ、パンク、ゴスペルをやってきました。
2017年秋からウクレレを始めましたが、
ビギナーなりの味を食べごろでお届けしますので、どうぞ宜しくお願い致します。

以下に私のプロフィールを記しておきます。

とても長く、まるで自伝のようですが
気が向いたら読んでみて下さい。
※一応、一人称は「彼」とします。

ろくしゃ かい

山梨県甲府市に生まれる。(母・談)

人間ジュークボックス機能を幼少期に搭載していた彼は、音階の魅力にどっぷり浸かり
メロディに関する拘りが人一倍大きい少年であった。

中学になり、初めて叔父から買ってもらったシンセサイザー
大江千里とX JAPANの完コピを始めたところから、趣味の音楽活動をスタート。
その流れで紅のギターソロも覚え、
ピアノ、ギターで弾き語りが可能となった頃、あばれうまのりおと出会う。

そして高校一年生の学園祭、のりおのステージを観て、その音楽の才能に嫉妬し、
同時に勝てない事を知り、音楽活動から引退する。。。
と、同時にプロ野球とJリーガーの二刀流を目指す事になる。
投げては140km、蹴っては500kg(ゲームセンター調べ)、背筋力300㎏と上半身下半身ともに高校生トップレベル。

しかし、部活動というルーティーンに耐えかねた彼はその夢を断念。

だが、この超絶怒涛の身体能力を「モテ」に使えるのでは?という同級生の囁きを受け、
その同級生のダンスチームに入りダンサーとしてのキャリアを開始。
このあたりからチグハグな人生がスタートしたのであった!!

つづく。

 

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ろくしゃ かい

高校卒業後、タレント活動を開始。2003年、テレビ神奈川の『LOVE ONE STATION』に出演した際、共演者つのだ☆ひろの推薦によりユニットを組み、以降、音楽活動を開始。2004年ユニット解散後はソロ活動でアジア、日本各地でLIVE活動を展開。2006年、第2回東京キャラクターズバトルでグランプリ受賞。2007年、M STAR JAPAN AUDITIONで準グランプリ受賞。本戦の中国・天津TVに参加し、その週のグランプリを獲得。グランプリ受賞者出演のM STAR JAPAN Liveに参加。韓国のB'zと言われる韓国の有名ロックシンガー、ソムギョンホとも共演。2009年、篳篥奏者である照之丞に楽曲提供。2011年に東北復興支援プロジェクト『TOGETHER』に参加、楽曲提供。iTunesにて楽曲リリース、その後ゴスペル活動を経て、なんやかんやあって、からの2017年、ウラナワナイへ正式加入。