焼き肉
焼き肉、それも新宿の地下、
時給1100円、と書いてある。
火が出たら逃げ場はあるのだろうか?
先週も池袋の焼き肉屋に行った。
三階で、非常階段はあったが、避難経路の動線は微妙だった。
でも食べ放題。
命がけで命を喰らう。
時給1100円で一酸化炭素中毒のリスク
火災時のリスク
クレーム対応
つまらない客のどうしようもない悪ノリ
高校生は時給960円
ハードだ。
少なくとも私は
従業員の皆様には失礼の無いように
ありがとう
ごめんなさい
ゆるしてください
あいしてます
と、
オポノポノの気持ちを忘れずに食べます。
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あばれうまのりお
焼き肉安安というお店の「YouTuberは食べ放題1000円」というキャンペーンを利用させていただきました。
ちはやふる 結び を観てきた感想
劇場でちはやふる 上の句/下の句 を観てきているので、
当然のごとく続編「結び」を
新宿TOHOシネマズにて鑑賞して参りました。
開始15分ほどでガッカリする場面があり、
しばらく「早く終わんないかな」という気分で観ておりましたが
がんばって、なんとか耐えました。
上手く褒める事ができればいいのですが
褒める文章ほど難しく、
なんでも、けなす方向の文章の方が書くのは簡単で
気付けばどんどんマイナスな事ばかり書きなぐりそう。よくないですね。
さて、どうブログに収めるか悩みどころ。
褒めるボキャブラリーがマジで貧困なのはブロガーとして致命的ですが
とりあえず、なんとか褒めから。
主演の広瀬すずさんはどのシーンを切り取ったとしても美しい絵になる方でしたので、美しいすずを見たいという人は観て損なし。動く写真集としては完璧です。
清原果耶さんも松岡茉優さんも、他の作品よりは劣るかといった感じでしたが良かったです。
役者さん達はみんな頑張っていて本当に良かったし、
今しか撮れないキラキラしたものがきちんと作品に残しておけた事はなにより。
誰も彼もがまだギリギリ大人になっていない感じが素敵。
國村隼さんの演技、というか演出については後ほど。
褒めボキャブラが尽きたところで、
ダメだったところいきます。
部分的には概ねいい映画だったのですが
出だしのつまずきのせいで全くストーリーが入ってきませんでした。
(ストーリー自体は漫画で既に知っているので問題なし)
出だしのつまずき、といってもこれは個人的な感想なのですが
その他気になった点を上げていくのは
ネタバレといえばネタバレなので、
このへんで少し改行を多めにしてから順番に箇条書きで書きとめておきたいと思います。
・新田真剣佑の歯がむやみに綺麗
(彼は役者としてのアティテュードからコーヒーを絶対に飲まない等、歯に対してストイックな美意識を持っているが、そのこと自体はいい。が、田舎でかるたに打ち込む端正な顔立ちの男子の歯があそこまで美しいとリアリティに欠ける。昭和の軍人や下忍・足軽の役なのに歯が白かったら嫌なのと同じだ。そこまでいかないまでも、平均的な田舎の男子の役であの歯の色は現実離れしている)
・冒頭のマスコミ、多すぎ
(藤井聡太フィーバーばり。嘘つけとしか思えない。あの数のカメラやテレコを前に、まともにインタビューに答えず歩き去るクイーン。そんな馬鹿な)
・競技中に私語を慎まない松田美由紀
(喋りすぎ。読手の声に耳をすましてなさい)
・ヒョロくんマジで脇役
(北央高校が今作ではいろいろと冴えない)
・國村隼さんが映るとへっぽこ演出
(わざとらしいリアクションをして、説明台詞を喋るというキャプテン翼の石崎やキン肉マンのロビンマスクのような役目を課せられているためクソ陳腐。黙って見て、唸って、喜ぶぐらいに抑えとけばいいのに)
・富士崎高校はあれでいいのか問題
・机君のいろいろな表情の台詞回し
・太一の登場
(そんな登場の仕方があるか)
・千早の母、姉 全く登場せず
・苦しい時に楽しかった時の事を思い出さない太一
・「鳥人間コンテスト」
(まんま使いNGならちょっと名称変えるぐらいでなんとかならなかったのか)
・解説の横のスノー丸
・ニコ動風画面の表現(そのまま文字が流れてくるだけってどうなのか)
・演者のアップばっかり。引きの画が無いから時々安物の映画を観ている感覚に陥る。
・甲高い千早の声(読手の声を聞く前に耳がちぎれると思う)
・千早のその後(好みじゃない。進路決めるぐらいので良かったのでは)
などなど、きりがない感じになってきましたが
とりあえずマイナスな感想は以上とさせていただきます。
雑なところが目立つだけで、
演者達を愛しく撮影していたんだろうとは察しますし、
断腸の思いで削ったエピソードや人物、描き足りない部分もたくさんあっただろうと思います。
ちはやふるの実写化、三部作の完結編として
これはこれでベストだったのだろうと
観終わった今は思ってます。
いい監督といいスタッフに恵まれた、愛に満ちた作品、のはずです。
だからこそ残念だった。
文句もケチもつけたくないけど、言わずにおれん、という事です。
黙っているのは優しさではないのだ。
さて、「ちはやふる 結び」
私と同じように劇場で鑑賞した皆様は、どうでしたでしょうか?
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あばれうまのりお
ちはやふる観終わってからのanone最終回はなかなか味わい深かった。須藤と面会する千早。
ちはやふる 葵わかな ブラックパンサー
(スマホで暇つぶしに書きます。別の事もやりながらなので、文章雑になりますがごめんなちゃいm(_ _)m おかしなところは後ほどちょこちょこ修正しておきます。)
私は原則として「広瀬すずが主演する映画」なら映画館に観に行こうというスタンスでいる。
とは言っても、ストイックに全部拾うつもりもないので、内容重そうなやつとか暗いやつとかは観に行くのを避ける傾向にある。
心の中・胸の中に「原則、観に行く」というスタンスをほのぼのとぼんやりとした志しとして刻んでいる。
直近はチアダンとかになるかな。
チアダンは良かった。
もともとチア好きだし(性的な意味ではなくダンスとして)。
チアダンは土屋太鳳主演でドラマになるようだけど、
またしても太鳳が踊るのか問題。
そして映画で一回やったものをまたドラマでやるという「ハチミツとクローバー」「海月姫」の時をまたしても思い起こされる感覚(どうしても映画のキャストの劣化版のような印象を抱かせる)。
不憫というのに近い気持ち。
自分の事を「たお」って言うのはやめたほうがいい(土屋太鳳の一人称は「たお」である)というのと同じような気持ち。
なにかがつらい。
太鳳よ、フラットであれ。
ちはやふるは本日から上映開始。来週か、再来週には行くかな、という感じでおります。(RHYMESTER宇多丸の)ムービーウォッチメンで来週取り上げるみたいだから
可能なら来週の平日に行きたいと思っている。
私は広瀬すずを初めて見た時、
「(みうらじゅんが購入した事でお馴染みの)高級ダッチワイフ、つまりはオリエント工業のリアルラブドールみてえ(な、お美しいお顔)だな」という
非常に失礼で品性下劣な感想を彼女に抱いたのだが、
同時に宮沢りえが登場した時のような
「この人を今、ちゃんと観ておいたほうがいい!」というようなものも感じた。
好き嫌いは別として、広瀬すずの主演映画は劇場で観ておかなければならない(気分的に重いのは除いて)。
私は、そう強く思ったのであった。
それはそうと、お姉さんの広瀬アリスさんのほうも朝ドラ「わろてんか」での演技が
思ってた以上に良くて良くて良くて
3回繰り返すぐらい良くて
というか「わろてんか」自体が主人公の話というより
その周りの人物の話が中心で、
そもそもアリスが躍進するように話ができてるんだけど
なんか文章まとまんなくなってきたけど
ドラマが躍進させるアリスを超えて超えて
もっとアリスが躍進してくる感じが
ただただカッコ良くて
まあ、素晴らしいな、ああ、素晴らしいな、ラララ素晴らしいな広瀬アリス、と思うわけです。
朝だからそこまでちゃんと見れてないんだけど。録画もやめたし。
なんやかんやのくだりに全くノれなくて、一応観てはいるけど別にそこまで、
っていう感じでしたが、
狂言回しに徹しだして、
さらにお母ちゃん化しだしてから
急激に良くなった気がする。
葵わかなにはお母ちゃんが似合うらしい。
どうやら。
関係ないが、葵わかなは「乙女新党」の頃の写真がすげーかわいい。「乙女新党」というなんとなく集めて企画したアイドルグループの中に一人妖精が入り込んだような感じ。
だがしかしスマホのCM(マイネオ)の、よりによって将棋、
タイトル戦らしき舞台で名人に格安スマホを薦めるという、例の三浦九段の件に対する皮肉としか思えない愚行があり、かくして私の中で葵わかなへの評価が非常に微妙、絶対王者は絶望的である。なんの絶対王者だ。
そもそも葵わかなはドラマ「表参道高校合唱部!」で主人公芳根京子の友達として出てきたガキにすぎない。
話がそれた。逸れに逸れた。
もうだめだ。
このままだと芳根京子のべっぴんさんの話になってしまいそうだ。
一旦、広瀬すずに話を戻す。
そもそも広瀬すずの話題をしようと思ったのは、明日映画館に「ブラックパンサー」を観に行くという事を書きたかったわけで、
「ブラックパンサー」を観に行くということは「ちはやふる」は来週になりそうだな、というような文章を
展開していくつもりだった。
展開していくつもりだったのだ。
今日、嫁は「シビルウォー」のブルーレイをラムタラで買ってきて、
謎のブルーレイを購入する嫁#ラムタラ #tokyounderground #嫁
明日の予習だと言って
今、観ている。
めちゃめちゃ観ている。
こたつの布団を首元まで引っ張りながら
全力で観ていやがる。
写真を観ていただくとわかるかもしれないが、明日に備えてブラックパンサーのキャップまで装着している。意気込みが凄い。明日も同じ装いで向かうらしい。
今年の夏はブラックパンサーらしい。
ブラックパンサーのキャップにマスクにスタジャン。Dopeである。中学生のギャングみたいだ。映画館までローチャリ乗ってきそう。
なんだかよくわからないけど以上
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あばれうまのりお
木村拓哉主演の「BG〜身辺警護人〜」は視聴者をバカにしているわけではないと思うが、ストーリーが不出来で冴えない本当に酷い話だった。キャプテンがかわいそう。もう一回やり直してほしい。
東上野のCafe Namazuにuranawanaii 1st CD「ウクレレスケッチ」を置かせてもらいました。絶滅寸前のCD棚に、春めくピンクの彩りを与えてみてはいかがでしょうか。
— URANAWANAII (@uranawanaii) 2018年3月17日
ネットショップも始めました。https://t.co/yZcrfQSfBN pic.twitter.com/L5dK3CP13R
高田馬場バインミー戦争
ずいぶん前からの話だが
この
店の、すぐ裏に
この店。
できたのはほぼ同じタイミングだった。
確か、その向かい側にも一軒あった気がするが、今日行ったら無くなってた。気のせいかもしれない。
今日は、変な人形の店はパスして、
その後の写真の方の店に入った
んだけど
食券制だったので持ち帰りできるのかできないのかわかりずらく(持ち帰りたかった)
お店の中の匂いが、具志堅くん(子供の頃遊んでた近所の子)の家みたいだったので
財布の中にお金が無い風の動作をして、食券を買わずに外に出た。
結果、バインミーを回避。
バーガーキングまで歩いて、ワッパーを食べた。
ワッパー美味し。あと安い。
バインミーはわりと高いし
2軒も3軒も作るものではないと思う。
お互いにお客さんを逃しているので、人形が無い方の店は軽やかにフォー専門店に変えた方がいい。
バインミーはメニューに残して。
食べてないから、なんとも言えないけど、
潰れてしまえとも
頑張れとも
思えない事態である。
バインミーブームよ、(なんとなく)去れ!
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あばれうまのりお
パクチー大好き。