半分、青い。永野芽郁はフレッシュ
「わろてんか」の最終回は絵に描いたような大団円だった。
終わり良ければ全て良し。
葵わかなは最後までずっと葵わかなだったが、俺は最終回まで観た結果、なんだかんだで良かったと思う。
彼女は顔の演技が3パターンぐらいしかねえんじゃねえかってくらい、
笑った顔と
困った顔と
驚いた顔を
テクノビートのように毎日ループループループしていたが、
こちらのリアル日常の平日朝、
月火水木金土の繰り返し
あの三種類の顔面がガッチリとタイトなリズムになんやかんやしてくれていた気がする。
流れてくるネットニュースを読むかぎり、女優さんとしての評価はあーだこーだ言われてますが、あの顔が心に棲みついた人も意外に多かったんじゃなかろうか。
まさかの桃李の蘇生もびっくりしたし、
アリスが最後までおいしいとこ持っていったなっていうぐらいかっこよかった。
すずより高音がキンキンしてない声の感じいいね。
そして始まった「半分、青い。」
とにかくフレッシュ。
でも風吹ジュン死ぬの早すぎる。
朝ドラのこの感じ何?
ナレーションさせるためにおばあを殺すのはもうやめたらどうなんだい?
風吹ジュン、まだ若いのに可哀想に。
合掌。
幼少期編も終わり、
さあ今週からついに満を持して永野芽郁が本格的に動き出すのです。
この女優さんもしかしたら大谷翔平ぐらいのポテンシャルあるんじゃないかという気がしてます。もちろん比喩的な意味で。
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あばれうま のりお
朝ドラ大好き。
追記:
半分、青い。ずっと観てるけど、いろいろと言われている通りの酷い話。脚本家の顔が見えるとダメだね。
もはや再放送のカーネーションで補うしかない。
なんだかなあ。