uranawanaiiのブログです

シンプルに淡々と

ボヘミアン ラプソディ

皆さんこんにちは

 

痒いとこに音が届く

ろくしゃ かい

でございます。

 

話題の映画「ボヘミアン ラプソディ」をメンバーと観に行きました。ちなみに僕は2回目。いやぁ、噛めば噛むほど味が出る出る。


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レコーディングのシーン、

ガリレオガリレオ

雨の中のフレディの背中、

LIVE AIDのフレディの歌の完全再現、

高校の頃にQUEENを薦めてきた大久保さん(映画には出てこない)、

etc..

 

2回目に観た時のほうが、1回目よりもボヘミアムでさらに良く感じて

涙もののラプソディーでした。

 

あげくの果てには

僕が音楽をやっている理由ってそもそも何だろう、、
やっている理由というか奏でる理由というか、、

そもそも音楽をやっているのだろうか、、

空と君との間には今日も悲しい風が吹くのだろうか、、

君が笑ってくれるなら僕は悪にでもなるのだろうか、、

 

などの思考が頭の中でぐるぐると交錯しまして、

時間にして2時間ほど 人知れず泣いたり迷走したりしましたが

 

考えた末にたどり着いた答えは「音楽は僕にとっての居場所だ」ということでした。

(唐突ですいません)

 

僕が音楽に居るように、音楽も僕に居ます。

例えるならマトリョーシカ人形クロノグラフ時計。

僕の中に音楽。

音楽の中に僕。

君の音楽も僕の中の音楽。

ループ、ループ、ループ。

こんにちは音楽。

おかえり音楽。

またね音楽。また来て音楽。

僕は音楽。そんな僕と音楽。

音楽のゲシュタルト崩壊

破壊と再生。

そこからまた奏でよう。

 

言葉にならない思いを

音楽で奏でて

感じよう!

Don't think feel!

文章化できない!

 

...そんなsomethingを受け取りに
是非とも

お近くの映画館で

ボヘミアン ラプソディ」を。

 

そして、締めの雑炊のごとく、

uranawanaiiのライブに来て頂けると嬉しいです。

 

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ろくしゃ かい

姓は六つの車と書いて六車(ろくしゃ)

実家には六台の車が駐まっている