東京タワー
東京で音楽を奏でるようになって早いものでもう18年目に突入しました。
六本木の小さなクラブのイベントに出ていた知り合いの女性ヴォーカルの方が
どーしてもglobeをカバーしたかったらしく
「マークパンサーさんのパートをやって欲しい…」
と、頼まれて
マークパンサーさんのパートのラップの部分を歌った!?のが始まりでした。
何故、この話をしたのかというと…
先日、ラジオで東京タワーが12/23に60周年という記念日を迎えるという事を耳にして
当時、六本木から遠目に見える東京タワーが非常に印象的で、
あの頃の季節もちょうど12月だったので懐かしくふと思い出したのです。
あの頃の僕は東京で歌うという
田舎者ならではの憧れと期待に胸を膨らませ…
夢と伝説の始まりだと心を躍らせていました。
六本木でイベントがあり歌うたびに
東京タワーを遠くに見ながら明るい未来を見つめていました。
田舎から出てきた僕からすると
東京のシンボルである
東京タワー
そして
六本木で歌う
このワードにただ浮かれていただけなのかも知れません。
東京タワーを眺めていたあの頃の僕は
想像もしていませんでした。
12月は東京タワーに想いを馳せ
初めてステージに立った
あの頃の気持ちを思い出しながら
東京タワー60周年おめでとう!
以上
2assist でした。
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2assist
ウクレレカホンという楽器を持ってuranawanaiiにふらりとやってくるあんちゃん。