uranawanaiiのニューアルバム(EP)

さて、どインディーズの
ウクレレグループ、ウラナワナイに情報解禁なんていう概念は無いに等しいのですが、
CD出す出す
アルバム作ってる作ってる
という雰囲気を出しつつも
一向に完成する気配が無いのもどうかということで
2nd EP 「UKULELE SURVIVE」
間もなく完成！ということで
記録として
備忘録として
メモとして
こちらに記しておきます。

ブログもほとんど更新してませんでしたが。

レコーディングは昨年の夏ごろから取り掛かり、
結果的に難航しました。
まあ、どうなんだろ。このぐらいかかるのが普通なのかどうかもわからないけど。

ミックスもなかなかすぐには終わらず
ああでもないこうでもないと、まだやっております。

早く完成させて次を作りたいぐらいの気持ちになってきております。

1作目「ウクレレスケッチ」は、
Amazonで一万円台のレコーダーを買って、
届いてからヨーイドン！と外に飛び出して、
フィールドレコーディングというか
ゲリラレコーディングというか
そんな感じで録ったりして
EQだけ自分でそれっぽく整えて
ネットでマスタリングエンジニアさんにお願いして
それをCDプレスして、と、いう感じでなによりも制作のテンポを重視したんですが、

2作目「UKULELE SURVIVE(ウクレレ サヴァイブ)」は
ベーシストのルイス稲毛さんのご縁でお付き合いのある高円寺のOTOLABというレコーディングスタジオ(？厳密には違うかも)を使わせていただきまして、
ゲストミュージシャンに前述したルイス稲毛さん、
そしてmaruカホンという立花容器株式会社さんが作った桶みたいな小型カホンをキラキラみさこさんをお呼びして叩いてもらったりしました。

すぐ終わる、と思ったら
なかなか私どもの特性をレコーディングエンジニアさんに理解してもらうのに時間がかかり
音楽への考え方の違いとか
音の方向性の違いとか
そういうのもなかなか足並み揃わずー
ということもありましが

なんだかんだようやく、いい感じのものに仕上がりつつあります。

んー、でもまあ、さすがに宇多田ヒカルの最新アルバムとか聴いちゃうと全然ダメね。ミックスが。
比較するもんじゃないけど。

どう料理して届けるか。
もうひとがんばり。